さて、来月はやばい。
さらに12月は終わりのクロニクル最終巻の7が出るらしいし・・・。
金がねーy
*とある魔術の禁書目録7巻
伝説の魔術師が記した、天使を召喚することができるという驚異の魔道書『法の書』が、その解読法を知るシスターと共にさらわれた。
学園都市でぼけーっと日常を過ごしていた上条当麻には、それはまったく関係ない出来事──だったはずなのだが、“不幸”にもその救出戦に加わることに……。
しかもさらった犯人は「天草式十字凄教」、つまり神裂火織が女教皇(プリエステス)を勤めていた宗派だというのだ……!
インデックスが所属するイギリス清教、今回の依頼主のローマ正教、そして神裂火織がかつてトップにいた天草式。
3つの魔術組織が上条当麻と交差するとき、物語は始まる──!
法の書とかアレイスター・クロウリーのやつですよね。
アレイスターって20世紀最大の魔術師と呼ばれる位すごいらしいけど、名前と法の書の存在くらいしか知らんかった(
なので、調べてみた。
*法の書の基本思想
・キリスト教に代表される、人間が神に従うだけの「奴隷の宗教」の時代は終わり、人間自身が神と化す宗教の時代が始まる。
・人間は自己に内在する「真の意志」を発見し、それに従って生きなければならない。
そして、神になる為に「守護天使との会話」、「神との合一」などを目指したらしい。
となれば、風斬が天使とも呼べる存在だと言っていたから、天使との会話も可能と言える。
神との合一は、当麻を鍛えている事がそこへ至る一つの方法ではないか。
そういや、竜王の殺息を防いだ当麻君は聖人ゲオルギウス並の強さと言うことでしょうか。倒せるかが疑問ではあるが。
今回のお話で更に当麻は鍛え上げられる、と。
当麻の活躍が薄かった5、6巻・・・。今回、主人公は活躍できるのか?そして、インデックスは本当にヒロインなのk
*終わりのクロニクル6巻上下
マイナス概念の活性化により、世界が崩壊するまで、あと5日──。
だが、“軍”の元9th-G将軍ハジが糾弾したLow-Gの罪とTop-Gの存在が、思わぬ波紋を呼んでいた。そして、Top-Gの存在を秘していたLow-Gに対し、各Gは疑念を抱き、全竜交渉は最大の危機を迎えることに。
そんななか、佐山と新庄は一つの答えを求め、再び堺へと向かう……。
果たして、全ての謎は解き明かされることになるのか!? 各Gの疑念はどんな結論を導くのか!?
そして、佐山達が謎を追う一方、“軍”が無くなり、Top-Gとして動いていくこととなった命刻の決断は? また、負傷して田宮家に拾われた詩乃の選ぶ選択とはどういうものか?
シリーズ完結に向けて物語はいよいよクライマックスを迎える!
上下巻一挙同時刊行。
そりゃまぁ各Gが疑念を抱くのも仕方ないだろうけど、そこは佐山がどうにかするとして。
いい加減ゲオルギウス両方揃うんでしょうか。
それに加えてTop-Gの面々の動向も気になる所だな・・・。
12月には全てが終わるわけだし、そこまで待つのもありかな。
*灼眼のシャナ11巻
坂井悠二の許に“日常”が帰ってきた。
御崎高校には学園祭の季節が訪れ、クラスメイトたちは期待を胸に抱き日々を過ごしていた。
シャナも、その“日常の中の非日常”を楽しもうとするが、吉田一美と仲良くする悠二を見て、どうしようもなく気持ちが不安定になるのだった。
この気持ちはいったい何なのか……シャナの中で再び葛藤がはじまったとき、ついに彼女は理解する。
“好き”の本当の意味を。
字面のみの把握ではない。身体全体で感じて、知った。
そして、彼女が起こした行動とは……!
高橋弥七郎が描く奇妙な学園ストーリー!
今回はバトル無しですね。
10巻が過去の話なもんだからすぐに買おうって気がしないまま、未だに買わず。
狂った敵の面々が好きだから、こういう話も良いんだけどちょっと寂しいな・・・!
一冊600円としたら2400円なんですよね。
アタラクシア買うから金がない(((((